16.1 あとがき
平成3年に入院して以来、入退院を繰返し、平成15年3月に肝硬変悪化のため、生体肝移植を受けることになりました。
生体肝移植を受けるに際し、会社、組合、関連会社、同期、友人、親戚及び家族等多くの皆様の激励やご支援を頂き、手術することが出来ました。大変感謝しております。
手術後、暫くは合併症に苦しみましたが、皆様の温かい励ましにより、6月に退院することが出来ました。また、8月からは職場復帰も叶い、平成16年1月からは、一日勤務も出来るまでに回復してきております。
(平成16年元旦に詠んだ歌です ”肝の臓 八重散るまでと 告げられて 皆のちからで 初日見られし”)
今後は、皆様から頂いた命を大切に生きたいと思っています。
本ホームページは、多くの方々のご支援に対するお礼と経過報告並びに今後、肝臓移植手術を受けられる患者、ドナー及びご家族等の参考になればと思い、開設することとしました。
今回、あえて名前やメールアドレスを公開したのは、皆様のご意見を参考に、充実を図っていきたいと考えています。
なお、本ホームページ開設に際し、金沢大学附属病院の皆様のご協力を頂きました。
平成16年5月 糸田
16.2 「生体肝移植手術を受けて」[PDF版]
本ホームページの内容とほぼ同じ物をPDF化し、配布することといたしました。(無断転用注意)
今後、逐次改版を行いたいと思いますので、不都合な点等がありましたら、ご連絡願います。(平成18年7月)
問い合わせ先 e-mail : voyager5910@gmail.com
「生体肝移植手術を受けて」第4版 3,905KB
ダウンロードに少し時間がかかりますので、ご勘弁を。
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