17.2 エピソード2

 
分杭峠とC型肝炎ウィルス


 分杭峠は、長野県上伊那郡長谷村(平成18年3月から伊那市に合併)から大鹿村に至る、国道152号線上にあります。
(冬季期間は通行止です)
 この峠の真下には、数千万年前にできた
日本列島を二分する有名な中央構造線と、糸魚川〜静岡構造線とが交わる当
たりに位置しています。

 
この付近は各所に断層の露呈部が見られると同時に、地底から絶えず地磁気や放射線が強弱の波形を示しながら不定
期に放出される特殊な場所だそうです。
 長谷村一帯では、テレビのアンテナを立ててもノイズが生じて、画像がまったく見えないため、伊那市から送られてくる光
ケーブルによって受信されているとのことです。

 妻がこの分杭峠を紹介したテレビを見て、”一度行ってみない。体に良いらしい”と言うので行ってみた所、インスリン注射
により内出血であざの様になっていた部分が、その日の内に消えていました。その時に居た人で長年腕が痛くて上がらな
かった人が上がるようになったと喜んでいるのを見た時、この場所にはなにかあるなと感じました。ただ、中には何の変化
もなっかたと言う人もいて、効果のある人とそうでもない人も居るんだなあと思いました。

 何度か通ううちにC型肝炎ウィルスに対して抑制効果が有るのではと思いグラフ化したのが次の図です。
 1回目,7回目を除き分杭峠に行くたびにウィルスの数値が下がっています。最高は2,830にもなっています。
 6回目の時は2泊3日で行き、気を十分に浴びた効果が出たのではないかと思っています。
 また、分杭峠はインターフェロン治療の時のような副作用がないのが嬉しいです。今後はどうなるかは分かりませんが、
データを取り続けたいと考えています。
 
 ウィルスの完全消滅を目指して頑張っていますが、分杭峠に行くまでに時間がかかるため、中々行けません。仕方なく、
リバビリン併用・ペグインターフェロン治療をH19.2.2より治療を開始しました。
 8回目にて、HCVRNA定量が感度以下にまで減少しました。また、ウィルス判定も平成20年4月以降陰性化しています。
 但し、再熱の可能性がありますので、 リバビリン併用・ペグインターフェロン治療終了(H21.4.10)後は副作用のない分杭
峠の自然治療に期待したいと思います。(H24.1.31現在、再熱はしておりません。)
 もし、分杭峠に行っていなかったら リバビリン併用・ペグインターフェロン治療もできない状態でしたので大変有難く思って
います。
 

        

      ゼロ磁場の様子          ゼロ磁場付近の岩 圧縮され板状になっています。*1

      写真の場所の近くにある水場(徒歩15分)も気が強いと言われています

   参考 ゼロ磁場とは、地殻変動の巨大なエネルギーがぶつかりあい、N極とS極が 打ち消しあう磁場の低い場所です。
         分杭峠も、 このような場所で、「気」が発しているのではないかと言われています。


        *1分杭峠付近の鹿塩マイロナイト 長谷村溝口の中央構造線 大鹿村の中央構造線観察 
            (長野県理化学会 地学部会編
 ホームページ 「長野県の地学」より)

       「鹿塩(かしお)マイロナイト」は、中央構造線の初期の運動によって形成された圧砕岩と言われている。大きな断層が運動
         する(ずれる)と、断層面近傍の岩石は大きな力ですり潰され、元の組織を失 って写真のような石ができるます。
          これがマイロナイトである。

 
  

  美和湖の溝口露頭より分杭峠を望む。一番くぼんだところが分杭峠。ここに向かって中央構造線が伸びている。

  中央構造線上には、有名な神社や仏閣等が存在します。


 


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